香港の9月のコンテナ取扱量は前年同月比24.9%増の118万5000TEUとなった。2カ月連続で20%以上の増加になり、好調に推移した。ターミナル別にみると、葵青ターミナルは25.3%増の88万5000TEU、その他ターミナルは23.8%増の30万T ...
国土交通省は19日、海洋無人機(海洋ドローン)の国産化と産業育成に向け、2040年までのロードマップの骨子案を示した。同日開いた「海洋ドローンに関する産学官協議会」で、市場形成や技術開発、運用基盤の整備を段階的に進める方向性を提示した。経済安全保障上 ...
自動車輸送事業の現在の課題の一つとしてコストの上昇を挙げる、商船三井の上田崇直自動車輸送事業統括ユニット長。「船価・金利(CAPEX)、そして安全運航の前提となる乗組員の賃金や本船のメンテナンスコスト、入渠費など(OPEX)、さらには運航費のインフレ ...
イタリア造船大手フィンカンチェリがこの数年、M&Aを相次いで実行している。ターゲットは「海中・海底」だ。海洋機器や海底調査、水中通信、無人機、海底通信システムなどの企業を次々と取り込み、「海中(underwater)事業」を従来のクルーズ船や作業船に次ぐ新たな柱へ伸ばす方針を鮮明にしている。背景には、防衛や経済安保などの視点から海底インフラの重要性が高まっていることがある。造船業にとって ...
八代港のコンテナターミナル(CT)が18日に暫定供用したことで、コンテナ船社が八代港への寄港を再開する動きが出ている。長錦商船と興亜ラインは日韓航路「SETO4」でウィーク44(10月26日~11月1日)から八代寄港を再開する方針を発表。現時点では1 ...
ドイツの防衛大手ラインメタルは19日、海運大手MSCと共同で、ルーマニアのマンガリア造船を取得すると発表した。競売で落札者に選定された。買収額は両社計1億3800万ユーロ(約245億円)。艦艇と商船を並行して建造する軍民両用(デュアルユース)拠点とし ...
米国ペンシルバニア州のジョシュ・シャピロ知事は現地時間13日、米国東岸のフィラデルフィア港の機能強化・拡張に約8億3700万ドルを投資すると発表した。投資額の内訳は、州政府が約3億7150万ドル、連邦政府が約2億6600万ドル、民間事業者が2億ドル以 ...
オランダ・ロッテルダム港の今年1~9月のコンテナ取扱量は、前年同期比0.1%増の1075万1000TEUとなった。1~6月時点では前年同期実績を下回っていたが、プラスに転じた。輸出は0.1%減の509万5000TEU、輸入は0.3%増の565万600 ...
四日市港管理組合が16日に発表した、四日市港の8月の外貿コンテナ取扱量(速報値、空コンテナ含む)は前年同月比23.9%減の1万1257TEUとなった。このうち、輸出は23.2%減の5848TEU、輸入は24.8%減の5409TEUだった。実入りコンテ ...
香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンが15日発表した事業報告によると、同社は今年7~9月期に日本製ハンディサイズ2隻の買船オプション(PO)を行使した。1隻目は同期間に引き渡しを受け、2隻目は10~12月期に引き渡しを受ける予定。また、 ...
◆この間、マーケットの見通しを取材したり、海外船社のレポートを読んだりする中で、原油在庫への言及が目に留まる。国際エネルギー機関(IEA)の10月のマーケットレポートによると、9月の非OECD諸国の原油在庫は前月比で7600万バレル減少しているという ...
韓国HD現代重工業は、クロアチアのイスクラ造船所と造船で長期的に協力する協定を締結した。クロアチア海軍が計画する多目的コルベットを含む将来の艦艇整備で共同活動を進めるほか、商船や特殊船にも協力分野を広げる。イスクラ造船が現地報道に発表した。